9/14 いおファーム 枝豆 播種31日目
おはようございます。
毎週火曜日はサウナ目的で地元のお風呂屋さんへ行きます。先週もあったのでより目に留まった光景なんですが、風呂の中でタオルをガッツリ絞っているおっさんがいます。同じ人ではありませんが、お風呂にタオルを付けてはいけないということはもちろん絞ってもいけないわけです。モラルも何もあったもんじゃないなと呆れてしまいます。ちなみにおっさんだけでなく、子連れのお父さん、20代と思しき青年もそういうことをしています。前世代におかしな人がいるということですね。
枝豆 播種31日目
1か月が経過しました。これまでの経過をざっと振り返ります。
播種~発芽
長女と次女によるポットへの種まきが8月15日のことでした。ホームセンターで花や苗を買ったときについているポットで3号くらいでしょうか。それが大量にあるのでそれを利用。
だいたい芽が出そろったのは19日、播種5日目です。
種袋の記載では発芽まで約7日とありますが、少し早かったですね。気温が高い時期だったというのもあるんでしょうか。ポットの中は基本2粒ずつ種を落としていますが、ポットの数と種の数の関係上、いくつかは3粒蒔きとなりました。
畝のサイズが75㎝×180㎝だったので株間30センチで10株の定植を想定していました。
定植・防虫対策~播種16日目
播種8日目となる8月22日に13個作ったポットのうち12個が上手く成長しましたので植替えを行います。1個だけ発芽することがなかったんですが原因は不明です。まぁ袋にもある通り発芽率100%ではないので、特に気にせずにおきます。
畑の様子は8月25日、定植4日目です。
枝豆はマルチ不要ということなんですが、日中の暑さもあってやはり乾燥が心配なのと防草をかねて黒マルチを張っております。黒マルチにカッターナイフで十字に切り込みを入れて植えるという方法をとりました。
8月25日に防虫ネットとトンネル支柱を購入。
トンネル支柱は高さ75㎝、防虫ネットは1.8m×5mです。枝豆50~60㎝くらいになるということで支柱もそれに合わせています。そしてこのトンネル支柱の横幅だとネットの幅1.8mがちょうどよいです。ただ5mは長すぎるので画像の通り余っております。切るにしても端切れが中途半端という・・・。
秋どりの枝豆には防虫対策は必須。9月以降の時期は天敵であるところのカメムシさんが最盛期を迎えるそうです。
8月31日、播種16日が経過。
まだまだ草丈は20㎝弱で本葉も1~2枚。枝豆の本葉は3枚1組です。一番最初の双子葉はこのころに黄色くなって落ちてしまいます。その上に初生葉という丸い葉が2枚出ており、その上から3枚セットの本葉となります。
着花と頂芽の摘芯
9月10日、播種27日目です。主軸と本葉の付け根などから複数白い花のつぼみがたくさん見えます。枝豆の花は白くて小さく可愛いです。
枝豆の実入りや収量を増やすために頂芽の摘芯を行います。摘芯時期は開花もしくは本葉が5枚出たときです。9月10日に開花とはいかないまでも花が付き、本葉5枚が確認できる苗も複数あったため、11日に摘芯を行いました。
防虫ネットを取らないといけないので1回ですませたかったですが、残念ながら成長が遅いものがあり、後日改めてが数本残りました。
摘芯後は草丈も高くなってきたので覆土をしておき、ネットをかけなおしました。
その後、まだ残りの摘芯は住んでおらず様子見の数日、という感じです。
本日の様子を載せて閉めます、お疲れさまでした。