10/2　いおファーム　枝豆播種49日目 - いおファーム～次女とおやじの家庭菜園～

おはようございます。

10月に突入しました。

毎年夏休みが終わると12月までがとても早く過ぎるように感じられます。

年度が変わって子供たちの学年が1つ上り、新しいことに対応していく1学期と違って、なんとなくペースが掴めた2学期はこういう時間間隔に陥りがちなんでしょうか。

この枝豆の畝は南北に約180㎝ほどの長さで作っており、2本の苗を1セットで1株として東西に2列6株ずつで合計12株植えてあります。

そういわけで東側に並んでいる6株の列の方が大きくなればなるほど、西側の列は朝の日光が当たりにくくなります。

それゆえか西側の列の苗が少し小さく収まっています。

枝豆の付き具合もちょっと少ないように見えるのですが、防虫ネットのおかげでハッキリと確認できません。

収穫も大事ですが、観察もしっかりしたいので防虫ネットをここまでにして反射テープと酢水でカメムシと戦ってみようと思います。

これでもし食われまくって失敗すればそれはそれで来年に活かせるので、挑戦してみます。

どちらも播種26日目です。

8割以上の確率で発芽していました。

それがここへきて次々と枯れていっています。

ちょっと原因がわからず、最初は食害かとも思いましたが完全に枯れてる葉がいくつも見られたのでこのセルトレイは失敗に終わる可能性が高いです。

こちら玉ねぎはブロッコリーと比較すると元気に成長中です。

それでもちょっと生育不良感は否めません。

これまで寒冷紗を掛けてきましたが、気温も下がってきたので少し日光が多めに当たる場所に移設することにしました。

植替えまであと30日なので頑張って成長してほしいです。

現在妊娠7か月になる第三子ですが、まだ性別が判明しておりません。

早ければ前回の検診、6か月くらいでも見えるものが見えればわかったんでしょうけど、なかなか検査中は足を折り曲げて丸まっているようで見せてくれません。

どちらの性別が良いということはありません。

長女が産まれる前は男の子がいいなと夫婦でよく言っていましたが、結局産まれてみれば女の子はめっちゃ可愛いわけで。

それでも「どっちが良い？」と問われればやはり男の子と答えますが、その理由は過去と違って、経験として男の子も育ててみたいなくらいの感覚ですね。

男の子か女の子か、産まれるまでわからないという楽しみとして取っておくのもいいかなとも思っています。