いおファーム~次女とおやじの家庭菜園~

教育と趣味を兼ねた次女との家庭菜園の日々

8/8~9 いおファーム

おはようございます。

東北の方では大雨で大変な様子です。

天気図を見ても集中攻撃を受けているような雨雲の動きでした。

また、同じ緯度にある韓国の地域もたぶん大変なことになっているのでしょう。

人が亡くなる等の被害がなければと思います。

ファームの様子① 小玉すいか

8/8

とうもろこし畑が片付いたことで正面から2玉を1度に撮影できるようになりました。

肥大化は落ち着いて、色の濃い部分が増えてきたように思います。

相変わらずのひょうたん型なんですが、これはもうこういう形のままなんでしょうか。

この2玉に栄養を取られているせいか、葉や蔓に威力がなくなってきました。

変色したり、白い斑点が出たり、何かしら症状のある葉は早めに除去しています。

毎朝見るたびに伸びていた蔓もほぼストップ状態です。

8/8

2号の玉の表面に少し傷が見られました。

虫による攻撃なのか、なんなのか。

葉には虫食いとフンが大量についているため、少し心配です。

8/9

ファームの様子② 中玉とまと

ここへきて中玉トマトに対する虫の食害が増えてきました。

果実に穴をあけまくる青虫の様な幼虫を数匹捕獲。

被害は果実のみならず茎にも穴が開いていました。

調べてみると犯人は「タバコガ」もしくは「オオタバコガ」の幼虫。

果実に大穴を開け、茎まで食べるとはなかなか食欲旺盛なことです。

防虫対策を調べたら以下の3つだそうです。

1.防虫紗、防虫ネットによる成虫の飛来防止

2.巡回し見つけ次第捕殺

3.農薬の散布

また無農薬での防虫方法もネットに出ていますので、来年は色々試してみたいと思います。

8/9

虫の被害も多くなってきて、枝も整理しきれなくなってきましたので、

すべて成長点を摘み取り、今年度のトマトの成長は終了となりました。

残りの果実をしっかり収穫しておきたいです。

8/5

終了といいつつ、袋栽培用の土が余っていましたので脇芽を植えておきました。

あまり期待はしていませんが、1個でも取れればいいかなという気持ちです。

ファームの様子③ きゅうりとピーマン

子供たちがそれぞれ小学校と幼稚園から持ち帰った鉢です。

8/8 長女のきゅうり
8/8 次女のピーマン

次女のピーマンは持ち帰った時点でも虫食いも少なく花も多くついていたので

予想通りたくさん実が着いています。

長女のきゅうりはひん死状態でしたが、施肥と水やり、病気の葉の除去によって復活。

形の良いきゅうりが成りました。

妊娠18W2d

妊婦検診に行っておりました。

18週目になりましたが、まだ性別が判明していません。

エコー写真は背中側からのショット。

頭、耳、腕、足、背骨と肋骨がはっきり写っており、完全に赤ちゃんの形態になっていました。

現在は逆子状態とのこと。

先生が頑張って顔の撮影を試みてくれたそうですが、

結局顔を向けてくれることはなかったようです。

写真嫌いなんでしょうか。

残りおよそ21週、年末が楽しみです。

7/30 いおファーム

朝から元気に蝉が鳴きまくっています。

夏休みも1週間が経過しました。

ここまでプールに行ったり、ピクニックをしたり、キャンプに参加したりと

なかなか充実した夏休みを過ごしています。

宿題の方も一応毎日手を付けているようです。

小玉すいか&とうもろこし

7/29

毎朝起きて観察するたびに巨大化する小玉すいかです。

巨大化といってもそこは小玉なので、まだまだ大人の手のひらに乗るサイズ。

それでも持ってみるとズシッと重みを感じます。

次女と並んでみると顔のサイズに近づいてきました。

こちらの2玉も垂れ下がってきました。

こちらは電球くらいのサイズです。

いつもこの方向から葉をくぐって袋の中へ水やりをしますが、

この1個がかなり邪魔をします。

7/29

とうもろこしのひげが結構早く色づいてきたので2週間で収穫かと思っていましたが、

あともう一押しのところでまだ緑色が残っています。

31日の日曜日がちょうど受粉から2週間経過となります。

来週のどこかで収穫できそうです。

とうもろこしが大好きな姉妹なので、これは楽しみだと思います。

7/29

脇芽栽培からのトマトです。

下の方に2つ実が成っていますが、全然大きくなりません。

ただでさえ東向きで午前中しか日が当たらないのに加えて

お隣の月娘が完全に日光をシャットアウト。

樹は育ってきましたが収穫は難しそうです。

収穫

7/29

ピーマンが大量に採れました。

小松菜も畑に残っていた分すべて収穫となりました。

小松菜畑は一度土を作り直します。

手入れをせずそのまま植え付けてほうれん草が全滅してしまいましたので、

反省を生かしてもう一度小松菜畑を再興します。

ほうれん草はプランター栽培で挑戦します。

妊娠経過日数16W6D

今日で16W6Dとなり、明日から17Wに入るそうです。

お腹も少し出てきたように思いますし、触ってみると中に何か入っている感触があります。

今回は体外受精を行ったわけですが、受精卵となったものは2つありました。

そのうちの1つが現在お腹の中にいて、もう1つは冷凍保存中です。

つまりこの2つは二卵性双生児みたいなもんです。

でも双子ではなく兄弟姉妹となります。

どちらも生まれたらの話ですが。

そしてその冷凍受精卵には保管期限があります。

期限が来たら破棄するかどうかという選択を迫られるわけですが、

たまにその時どうするかなんていうことを話したりします。

先の話ですが、それでも早いうちに話し合っておくことかなと思います。

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7/20 いおファーム 大雨被害&蔓ボケすいか

おはようございます。

二日続けて晴天の朝から蝉が鳴く音が夏を感じさせてくれます。

2~3日前から子供たちが自分たちに一部屋与えて、子供と親の寝室が別れました。

昨日までは夜中に長女がこちらへやってくる感じで

私が次女のベッドへ移動したり、次女が一人で寝ている状況が続きました。

そして昨日から今朝にかけては初めて子供だけで寝られたという結果になりました。

親離れの第一歩でしょうか。

大雨のトマトへの被害

不安的中です。

あの豪雨の後ですからある程度は覚悟していましたが

左右の苗の現在一番下についている果房がどちらもすべて実割れしてしまいました。

毎年、台風のあとなんかにこういうことになるので雨対策は考えているのですが

あまりお金を掛けない家庭菜園を目指しているので自作の雨対策には限界があります。

それにしてもマルチくらいは敷いておくべきでした。 

7/20 雨の被害

小玉すいかは蔓ボケ

7/20 蔓ボケ?

蔓ボケが疑われる特徴として

1.葉の色が濃い

2.蔓の先端が上を向いている(45°ぐらい)

我が家の「月娘」、この2つの特徴が両方出ております。

ちなみに原因は基本的には肥料のやり方だそうです。

特に「窒素過多」です。

野菜の成長には主に2つに分かれるそうです。

〇栄養成長・・・葉や茎の成長 → 窒素肥料

〇生殖成長・・・花や果実の成長 → リン肥料

なので果実をつける野菜の専用肥料にはリンが多めに配合されています。

蔓と葉の成長に比べ雌花がなかなか着いていないので疑いはしていましたが、

やっと着いた雌花が咲くことなく枯れ始めているので、もしやと思いました。

どれも成長することなく茶色く変色しておりました。

蔓ボケしたすいか、どうするのか。

蔓ボケが起きてしまった後の対処方法を実践していきたいと思います。

まず、追肥を一度止めます。

そして、現在の土中に残っている肥料成分を水で流してしまいます。

3日ほど水の量を増やしてみます。

また、これ以降着いてくる孫ヅルを摘んでしまいます。

蔓ボケ症状が改善するまである程度摘むことで生殖成長が促されるそうです。

でも、肥料に関してはウリ科専用のリン多め配合肥料を与えていたのになぜでしょうか。

少し思い当たるのは土が花用の培養土を使ったことです。

最初の植え付け時の土も来年は選ぶ必要があるかなとおもいました。

本日、長女が8歳になりました。

本日7月21日は長女8歳の誕生日です。

彼女は8年前の今日、6時30分ごろに病院に到着することなくmacchibow搬送中の

車の中で誕生しました。

なので彼女の母子手帳に書かれている誕生時間は正確ではありません。

生まれた瞬間に一生モノのトークネタを得た彼女です。

また、今日は次女の幼稚園のお祭りです。

楽しみにしていたお祭りなので、お友達とたくさん遊んできてほしいです。

7/12 妊婦検診 

7/12の「いおファーム」で触れたつづきです。

検診について

待合室で待つこと約2時間程度。

やっと呼ばれたと思ったら中待合でおまちくださいとのことでした。

新型コロナの感染予防の観点から入れないかなと思いましたが、

「旦那さんと一緒の人いてるで」

というので中待合についていきました。

待つこと30分ほどで呼ばれたと思います。

ただ診察室には夫NGでしたので外で待っておりました。

10~15分程度だったと思いますが、一通りの検診が終わって14week2daysの

エコー写真を見せてもらいました。

顔写ってる?

クリニックでも検診のたびに写真は見ていました。

ただ大きい病院でカメラが良いのかプリンターが良いのかわかりませんが、

画質がグッとよくなった感じで、はっきり赤ちゃんの形がわかりました。

カメラに向かって正面を向いている体勢で、なんとなく目や鼻が確認できました。

14week2daysとありますが、macchibowいわく

「0dayは毎週日曜日なので覚えやすいよ」とのこと。

出産予定日

出産予定日は1月8日です。

出産予定日は妊娠経過でいうと40week0dayだそうです。

つまりこれ1weekずれてたら元日でした。

慌ただしい年越しになることろでした。

ちなみに長女は予定日の2日前、次女は予定通りに生まれたので誤差は少なそうです。

計画分娩

検査が終わってから先生との話の内容を聞いてみると

計画分娩を進められたそうです。

計画分娩とはなんぞ?と思い確認すると、至る流れは次のような感じです。

長女、次女が出産時にスムーズすぎるくらいにスムーズに出てきました。

長女に至っては今後の人生で何回でもエピソードトークとして使えるような感じでした。

なので自然に陣痛が来るのを待たず、入院して誘発剤を使い、

計画的に出産しましょうね、ということらしいです。

その場合予定日である40weekを待たず38weekくらいで出すことになります、だそうです。

そうなるとめっちゃ年末、なんならクリスマス周辺なのでちょっと例年にない

年末になりそうです。

3人目でも”初”がたくさんある

今回は妊娠の過程から、体外受精を行い、途中でクリニックから別の病院へ変わり、

計画分娩なるものが予定され、と3回目でも初めてのことがたくさんあります。

また出産後は退院するまで新型コロナウイルスの影響もあり面会はできないそうです。

赤ちゃんと会えるのは出産後5日目です。

まぁ、動画なり色んな方法があって顔を見ることは簡単にできる時代なので

何か悔しいとかそういうのがあるわけではありません。

次回の検診は4週間後。

もう少しお腹が大きくなってきたらなるべく付き添いで行こうと思いますが、

しばらくは簡単な経過記録になると思います。

7/12 いおファーム すいかの雌花

昨日7/12は朝から強烈な雨で、隣の市は警報がでていました。

前日のうちにトマトにはビニールをかけておきましたが、朝方小雨のときに確認してみると

結構泥がはねていトマトが汚れていました。

とりあえずふき取りましたが、泥はねは病気のもとなので気を付けましょう。

すいかの雌花か。

7/12 雌花のつぼみ?

夕方に開花が多いので、仕事から帰って観察していると

どうもこれまで咲きまくっていた雄花のつぼみとはちょっと異なるつぼみを発見。

雄花
???

なんかちょっと実になりそうなやつっぽいです。

引き続き観察していきます。

とうもろこしの雄穂が立派になってきました。

葉と主軸の脇から新しい葉がたくさんでてきましたが、雌穂の特徴である”ひげ”が見当たりません。

今のところ天敵のアワノメイガも確認できていませんので、順調ということでしょうか。

草丈は次女を楽に超えてしまいました。

7/12
7/12

すいかの子ヅルの伸びが半端ないです。

もはや行燈仕立ての支柱はキャパオーバーです。

右側に新たに合掌で2本支柱を立てました。

子ヅルが伸びると隣のトマトやひまわり、とうもろこしに巻き付こうとします。

ビニールひもで支柱に誘引していますが、限界かもしれません。

早く実が成って摘芯してしまわないと。

出産する病院にて初検診

初めて出産する病院での検診がありました。

私も行ったことのない病院なので、道順の把握のために付き添いました。

9時半ごろに自宅をでて、病院についたのが10時ごろ。

初診になるので予約はしていないので、ある程度の時間は覚悟していました。

終わってみれば14時を回っていました。

幼稚園のアフタースクールがあるので迎えに間に合いましたが、水曜日は14時降園なので

1日ずれていたらアウトでした。

子宮頸がん検診

通常妊婦さんは1年以内に子宮頸がん検診を受診しているそうです。

ところが前回までお世話になっていたクリニックで最後に検診を受けたのが

1年以上前であることが引き継ぎで発覚したということで、急遽検診を行ったそうです。

本格的に出産へむけて動き出した感がありますが

時間が押しているのでとりあえずここまで・・・

7/10 いおファーム

おはようございます。

すっきりしない空模様が続いていますが、朝起きてファームを観察するたびに、作物が大きくなっているので楽しいですね。

今週は次女の幼稚園最後のイベントの一つ「お泊り保育」があります。

初めて親のいない状況で外泊するわけですが、本人は楽しみなようなので無事開催されることを祈ります。

7/10

ファームの様子

7/10

雨が降ったので雑草が生い茂っています。

ただ土壌が柔らかくなっているので日曜日を利用して除草作業。

とうもろこしの背丈が大分おおきくなりました。

次女の身長と大差ないというか、もう追い越しているように思います。

朝見るたびに新しく開花しそうなつぼみがあるすいか。

ツルの成長に支柱が間に合っていません。

となりのトマトやとうもろこしに触れる寸前まで来ています。

巻き付いたら大変なので無理やり支柱に誘引しています。

なのでごちゃごちゃしています。

7/10
7/10

次々開花してくすいかの花。

白い花で結構きれいです。

朝よりも昼から夕方にかけて開花、朝方には咲き終わっているという感じです。

早く雌花を確認したいですが、これ花だけ楽しんで終わるパターンじゃないかと不安です。

収穫

7/10

良いサイズがあったので1本収穫しました。

ここへきて複数個のきゅうりが同時に育ち始めました。

こちらも良さそうですが、少し先が細いのでもう一晩待ちます。

翌朝に収穫したいと思います。

7/10
7/10

相変わらず毎日のように採れるオクラです。

苗自体は50㎝程度なのにもかかわらず、毎日2~3個育っています。

オクラの消費が追い付かなくなってきましたが、ちゃんと食べます。

第三子の検診

今週の検診からこれまでお世話になっていたクリニックから

出産をする病院へ移るそうです。

初めて行く病院なので今回の検診は一緒に行こうと思っています。

地域医療の中核をなすという感じの大きな病院なので病院自体の場所よりも

病院の中で迷いそうな予感。

すいかやとうもろこしの成長だけではなく、子供の成長も楽しみにしています。

悪阻ヘルプ

毎週火曜日はお風呂屋さんの割引デーなので仕事終わりにサウナへ行くのですが、

28日の風呂上りに携帯を確認するとmacchibowから

「晩御飯はまかせた」

と、悪阻によってすでにダウンしているメッセージが30分前くらいにありました。

時間は19時半を回ったくらいでしたので、急いで帰り道の途中で子供らの晩御飯を購入。

帰宅してみると二人でテレビを見ていました。

ご飯を食べさせ、お風呂に入らせて、時間も時間だし寝かせようとしたとき

長女へ宿題終わったと聞いてみると

「まだ!」

衝撃の一言。

先に次女を寝室へ上げて、長女には宿題をさせ、結局終わって寝るころには22時でした。

3人目の妊娠にしていわば子供はそれぞれ小学校と幼稚園。

寝込むレベルの悪阻。

3回目ではあるけど、これは初めての状況といっても過言ではないと思います。

次女妊娠中は長女が2歳で確かに手はかかったかもしれませんが、

小学生と幼稚園を抱えるとまた次元が違いました。

手のかかり方の種類が変わったと。

出産後、macchibowが入院している期間のことを考えると

ゾッとします。