7/20 いおファーム 大雨被害&蔓ボケすいか
おはようございます。
二日続けて晴天の朝から蝉が鳴く音が夏を感じさせてくれます。
2~3日前から子供たちが自分たちに一部屋与えて、子供と親の寝室が別れました。
昨日までは夜中に長女がこちらへやってくる感じで
私が次女のベッドへ移動したり、次女が一人で寝ている状況が続きました。
そして昨日から今朝にかけては初めて子供だけで寝られたという結果になりました。
親離れの第一歩でしょうか。
大雨のトマトへの被害
不安的中です。
あの豪雨の後ですからある程度は覚悟していましたが
左右の苗の現在一番下についている果房がどちらもすべて実割れしてしまいました。
毎年、台風のあとなんかにこういうことになるので雨対策は考えているのですが
あまりお金を掛けない家庭菜園を目指しているので自作の雨対策には限界があります。
それにしてもマルチくらいは敷いておくべきでした。
小玉すいかは蔓ボケ
蔓ボケが疑われる特徴として
1.葉の色が濃い
2.蔓の先端が上を向いている(45°ぐらい)
我が家の「月娘」、この2つの特徴が両方出ております。
ちなみに原因は基本的には肥料のやり方だそうです。
特に「窒素過多」です。
野菜の成長には主に2つに分かれるそうです。
〇栄養成長・・・葉や茎の成長 → 窒素肥料
〇生殖成長・・・花や果実の成長 → リン肥料
なので果実をつける野菜の専用肥料にはリンが多めに配合されています。
蔓と葉の成長に比べ雌花がなかなか着いていないので疑いはしていましたが、
やっと着いた雌花が咲くことなく枯れ始めているので、もしやと思いました。
どれも成長することなく茶色く変色しておりました。
蔓ボケしたすいか、どうするのか。
蔓ボケが起きてしまった後の対処方法を実践していきたいと思います。
まず、追肥を一度止めます。
そして、現在の土中に残っている肥料成分を水で流してしまいます。
3日ほど水の量を増やしてみます。
また、これ以降着いてくる孫ヅルを摘んでしまいます。
蔓ボケ症状が改善するまである程度摘むことで生殖成長が促されるそうです。
でも、肥料に関してはウリ科専用のリン多め配合肥料を与えていたのになぜでしょうか。
少し思い当たるのは土が花用の培養土を使ったことです。
最初の植え付け時の土も来年は選ぶ必要があるかなとおもいました。
本日、長女が8歳になりました。
本日7月21日は長女8歳の誕生日です。
彼女は8年前の今日、6時30分ごろに病院に到着することなくmacchibow搬送中の
車の中で誕生しました。
なので彼女の母子手帳に書かれている誕生時間は正確ではありません。
生まれた瞬間に一生モノのトークネタを得た彼女です。
また、今日は次女の幼稚園のお祭りです。
楽しみにしていたお祭りなので、お友達とたくさん遊んできてほしいです。