いおファーム~次女とおやじの家庭菜園~

教育と趣味を兼ねた次女との家庭菜園の日々

6/26 とーと農園

ファーム外の作物です。

きゅうり&トマト

6/24
6//26

植えた時点では左の苗が大きく、成長するにつれ右の苗が逆転して

実を付けて収穫までできました。

しかし収穫以降に成長が鈍化し、再逆転となりました。

むしろ右の方は収穫以降成長が止まっているように見えます。

追肥して3~4日経ちますが、目立った効果はなし。

2回目の収穫はどちらからできるでしょうか。

6/23
6/24
6/26

トマトは2株それぞれ2~3か所ずつ実がついていますが緑の状態です。

まだ今期は1度も収穫ができていません。

一応必要に応じて摘果しています。

摘果の条件としては「房で生育状況が著しく遅い(小さい)実」、

「房から新たに出た房の実」です。

中玉は必ず摘果しないといけないわけではないので、結構残してはいます。

6/26

脇芽栽培の苗です。

結構立派になりました。

売られている苗よりはまだ小さいくらいですが、

いおファームの「愛娘」に場所を明け渡して

もらうことにしました。

体外受精後の現在

現在妊娠12週くらいらしいです。

前2回とくらべてだいぶ悪阻でしんどそうです。

動くたびに息切れするというか、深く息を吐く感じで息苦しいみたいです。

macchibow談によると

「妊婦は血中酸素濃度に余裕がある状態でも早めのアラームが鳴る」

そのため息苦しくなるんだそうです。

最近はお腹の皮が剥がれてきたらしいです。

目立った変化はありませんが、お腹が出てくる兆候でしょうか。

安定期といわれる5か月まであと1か月。

順調に育ってください。

不妊治療には金がかかる。

来年生まれてくるであろう第3子もさることながら

長女、次女ともに不妊治療の結果、生まれています。

そして不妊治療には結構お金がかかります。

前2回のときにくらべ体外受精を選択した今回はちょっと

一桁違うくらいの費用がかかりました。

しかし行政にはちゃんと助成金が用意してあります。

一体いくら補助がある?

さっと金額にいきます。

『1回の治療につき30万円を上限とする』金額が補助としていただけます。

1回の治療とは

『採卵のための投薬開始から妊娠確認日又は、医師の判断によりやむを得ず

治療を終了した日』

採卵に向けた薬を打ったり飲んだりした日から

成功であれば妊娠した日(病院での妊娠判定日)というわけです。

だから我が家の場合は1回目の治療で妊娠し、

すでに対象期間は満了したわけです。

macchibowが提出用紙を記入、提出しておりました。

『上限30万円』で足りるのか。

たぶん妻は領収書を保管しているでしょう。

私の肌感覚としては30万円前後かかっていると思います。

なので十分かといわれれば、そうでもないのでは?

というのが感想です。

同行したときの会計では

採卵時には17~8万円。

受精卵の凍結保存に5~6万円はかかっていたと記憶しています。

そして通院ごとに万単位で支払いがあったことを

踏まえると

30万円は普通に超えてんじゃないかという感じです。

30万円以上の手持ちは必要

補助金は治療が終了してからの申請になります。

つまり建て替えておかないといけないわけです。

なので手持ちで30万円超は必要です。

ここでふと思うのですが、

補助金については自治体とクリニックや病院との間で

やり取りしてくれればいいのに、ということです。

出産育児一時金にしてもそうなんですけど

いまいち妊娠出産への国や自治体としての支援は

一歩引いたところまでという境界を感じます。

第3子

昨日6月15日は検診日でした。

妊娠判定で陽性が出て以降は3回目くらいの検診でしょうか。

最初は小さな点だったものが

次の検診で1㎝

その次は2㎝

そして昨日はおよそ4㎝と倍々ゲームで成長しています。

最初こそ腹痛だ出血だと不安なこともありましたけど、

とりあえずここまでは順調な様子。

昨日の検診では最初寝ていたところ先生の刺激で目を覚ますと

手足を動かしゴソゴソしていたそうです。

帰宅後にエコー写真を見せてもらうとハッキリと頭、

目、口、手足が写っていました。

ここまで人間の形を認識できると

人なんだな

という実感がわきますね。

次回の検診で出産する病院への推薦状をもらい

その次からはそちらで検診があるそうです。

初めての病院なので私もどこかで同行しないと

出産のときに迷うということになりかねないので。

『体外受精』思った以上に高額な件

こんばんは。

macchibow旦那です。

体外受精』って結構なお金がかかるイメージがあるでしょう。

実際、かかります。

なんか補助金がおりるとか、内容次第では保険適用になるとか。

我が家の例ですと、補助金おりますよ、っていう話を先生がしていたそうです。

しかし

補助金っていうのは基本的に「要件を満たしたうえで申請」するのが基本です。

つまり『要件』を満たすまでのプロセスにおいてお金は建て替えるわけです。

その建て替え金額がなかなか。

それまでの検診分についてはmacchibowのみぞ知るですが、

付き添いした『採卵』と『受精卵の凍結』だけでも合計22万円超です。

後から戻ってくるであろうとはいえ、

体外受精

『必ず貯金をしておく』

これは必須です。

妊活の方向が変わりました。

こんばんは。

macchibowの旦那です。

ブログ自体は長らく中断していましたが、妊活しているという現状は変わりません。

ただ

タイミング法を前提とした妊活自体には大き目の変更点が加わりました。

簡単に言うと、タイミング法から体外受精に切り替わりました。

その体外受精も現状どの段階化というと

めっちゃ簡単に言えば

第三子(となる予定)は受精5日目の状態で

目下、冷凍保存中です。

そしてそれは4月22日(金)に母体へ移植予定です。

詳しくは追って書いていきたいと思いますが、今週は

ある意味我が家の一大イベントでもあります。

いつか末っ子に

「お前、凍ってたんやで。実は実際の誕生日は1か月前やで。」

なんていうことを言える日を夢見て。

そして、採卵、移植と大きな負担があったmacchibow、本当にご苦労様です。

3人目不妊治療~5周期目②~

久しぶりに不妊治療の経過をまとめます。
頑固な卵胞VSレトロゾールとクロミッドの合わせ技です。

10月27日

レトロゾールとクロミッドを飲み終えての受診。
変化なし!!!
「これはもう注射のほうがいいね。」
卵が多く育ちすぎてしまった場合は採卵して体外受精に移行することを視野に入れての注射治療開始となりました。かかりつけのクリニックの体外受精費用が安いから助成金をもらえばほぼ持ち出しなしで治療ができるだろうとの説明を受け、(じゃあ、いいかな。と思い)治療を進めることになりました。
受診料9300円

体外受精処置料というものが加算されており、お高めの診察料となりました。
HMG注射用75IU「フェリング」を今日から5日間毎日1本注射を打ちます。
1本目は今日病院で打ってもらい、明日から自宅で自己注射となります。

11月1日

5本打ち終わり受診。
ん~。。さらに4本の注射を追加。
受診料10630円

体外受精処置料が加算されているのでお高いです。。

11月5日

累計9本打ち終わり受診。
右側の卵巣に育ちそうな卵胞があるとのことで、3本追加。
受診料8270円

11月8日

累計12本打ち終わり受診。主治医の先生がお休みなので今日は院長先生に診ていただきました。
長女妊娠の際の不妊治療でお世話になった先生です。
「3人目頑張ってるんやね。右側に育ってるのがあるわ。まぁ、2人出来とってやから焦らず行きましょう。」と言っていただきました。
2本追加。
受診料6070円

11月10日

累計14本打ち終わり受診。
卵胞①19.1mm
卵胞②13.6mm
子宮内膜11.3mm
排卵するにはもう少し膨らんでもいいかなということで2本追加。
受診料6070円

11月12日

累計16本の注射を打ち終わり受診。
卵胞①20.1mm
卵胞②17.9mm
子宮内膜10.0mm
HCG5000単位「F」を打ってもらい翌晩タイミングをとることになりました。
「最大限頑張ったら双子の可能性があります。」と言われ少し楽しみになりました。
受診料2020円

妊娠検査薬を購入

3人目不妊治療を始め、初っ端がなかなかいいところまでいったものの、その後は卵胞がうんともすんとも言わなくなってしまい半年が経ってしまいましたが、今回ようやくタイミングをとるところまでやってきました。久しぶりに妊娠検査薬を購入し、あとは生理が来ないことを祈るのみ。
期待するものほどはずれる人生を送ってきたのであまり気にしないようにしたいところですがついつい楽しみがこぼれてしまいそうになるのです。「双子だったら…」なんて言いかけては、夫に「あかん。あかん。うちの子はみんな天邪鬼やから期待したら来えへんで。」と言われ、「そうやな!ダメでもともと!!」と謎に強がる私でした。

体外受精助成金

そういえば、後になってから気が付いたのですが体外受精助成金を申請できる条件には採卵まで至っていることが挙げられています。我が家は排卵できるであろうサイズまで育った卵胞が2つだった為、採卵はせず、タイミング法を行うことになりました。よって体外受精の調整として加算されていた保険外負担分はそのまま出て行ったままですね。
不妊治療も進め方に戦略が必要なんですね。

11月28日次女の誕生日

生理が来てしまいました。。
まぁ、そうだよね。そううまくはいかないよね。

でも今日は次女の5歳の誕生日と、長女の七五三参り。
おめでたい日。二人とも大きくなったなぁと昔の写真を見て実感しました。

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疑われる旦那。

 別に浮気を疑われているとかではないです。

 こんばんは。macchibow旦那です。1週間連続代打です。はっきりした疑いではないですが、再確認しましょう、というお話です。今日は「旦那の不妊ブログ」です。

妻、病院へ行く

 前回のタイミング法で芳しくない結果が出て以来初の通院です。

 通院している病院は自宅から車で30分程度かかる隣の市にあります。一応、地元では不妊治療ならそこだね、っていう病院です。長女も次女もそこで生まれました。長女に関しては病院で生まれたというのが適切かどうかは微妙です。それについてはいつかmacchibowに語っていただきましょう。現在は出産はできなくなったそうです。

 3週間前くらいまでは卵胞の状態など1週間おきくらいに通っていたので随分久しぶりの通院に感じました。

謎の紙と容器を渡される

 病院からはお昼前に帰っていたようです。私は昼食は基本自宅で食べます。職場が近いので。

 帰宅すると昼食の準備をしていましたが中断して、謎の紙と紙袋に入った容器を差し出してきました。

「前回の検査から年数が経ってるから念のため検査しませんか?って」

 何?前回の検査って何?

 ”精液検査”です。前回の検査というのは記憶がなかったのですが、妻いわく長女の不妊治療時にしいているそうです。よくよく思い返せばそんなことがあったような。

不妊の原因はお互い様です

 今回のタイミグ法について、主治医の先生はおそらく手ごたえがあったらしいのです。つまり母体のほうは良い状態になった。しかし、ダメだったということはもしかして旦那のほうに原因が。。。と言われたわけではありませんが、まぁ、でもそういうことでしょう。可能性があるなら潰しておかなければいけません。

 夫婦の間に子供を作ろうとしてなかなかできない場合、まず女性の方が自分を疑い、積極的に検査を受けたりします。男性の方は「俺は大丈夫」と思いがちですし、どこか当事者意識に欠けます。根拠もないのに、です。ある偉い人に言わせれば「それってあなたの感想ですよね?なんかそういうデータあるんですか?」です。

検査を受けることに対して

 私は特に抵抗はありません。初めて受けたときですら、「確かにその可能性はあるな」という感じでした。人によっては”最悪の結果”を告げられて受け入れる覚悟がない、”男としての尊厳が傷つく”など受けたくない理由はあるでしょう。でも、子供ができる仕組み上、問題は男性女性どちらにも起こる可能性はあるわけです。

 幸い我が家には子供がすでに2人いるので、検査の結果が悪かったとしてもなんら気になりません。子孫を残すという動物としての至上命題はクリアしてるわけです。

 今思えば安易に行った初めての検査では、たぶん心のどこかに”俺に異常があるわけない”という気持ちはあったかもしれません。ただ、相手が治療を受けていて、それでもなかなか子供に恵まれない。引っ張って引っ張って検査を受けたらこちらの障害が大きかった、なんていうことになればロスした時間がもったいなすぎますし、時間以上に関係がこじれると思います。

 なのでそういう状況に立っている男性がもしいるのなら、検査を受けるなら早い方が良いということです。結果如何で次のフェーズへ進むことができるので、停滞しているよりはマシだと思いましょう。

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