いおファーム~次女とおやじの家庭菜園~

教育と趣味を兼ねた次女との家庭菜園の日々

疑われる旦那。

 別に浮気を疑われているとかではないです。

 こんばんは。macchibow旦那です。1週間連続代打です。はっきりした疑いではないですが、再確認しましょう、というお話です。今日は「旦那の不妊ブログ」です。

妻、病院へ行く

 前回のタイミング法で芳しくない結果が出て以来初の通院です。

 通院している病院は自宅から車で30分程度かかる隣の市にあります。一応、地元では不妊治療ならそこだね、っていう病院です。長女も次女もそこで生まれました。長女に関しては病院で生まれたというのが適切かどうかは微妙です。それについてはいつかmacchibowに語っていただきましょう。現在は出産はできなくなったそうです。

 3週間前くらいまでは卵胞の状態など1週間おきくらいに通っていたので随分久しぶりの通院に感じました。

謎の紙と容器を渡される

 病院からはお昼前に帰っていたようです。私は昼食は基本自宅で食べます。職場が近いので。

 帰宅すると昼食の準備をしていましたが中断して、謎の紙と紙袋に入った容器を差し出してきました。

「前回の検査から年数が経ってるから念のため検査しませんか?って」

 何?前回の検査って何?

 ”精液検査”です。前回の検査というのは記憶がなかったのですが、妻いわく長女の不妊治療時にしいているそうです。よくよく思い返せばそんなことがあったような。

不妊の原因はお互い様です

 今回のタイミグ法について、主治医の先生はおそらく手ごたえがあったらしいのです。つまり母体のほうは良い状態になった。しかし、ダメだったということはもしかして旦那のほうに原因が。。。と言われたわけではありませんが、まぁ、でもそういうことでしょう。可能性があるなら潰しておかなければいけません。

 夫婦の間に子供を作ろうとしてなかなかできない場合、まず女性の方が自分を疑い、積極的に検査を受けたりします。男性の方は「俺は大丈夫」と思いがちですし、どこか当事者意識に欠けます。根拠もないのに、です。ある偉い人に言わせれば「それってあなたの感想ですよね?なんかそういうデータあるんですか?」です。

検査を受けることに対して

 私は特に抵抗はありません。初めて受けたときですら、「確かにその可能性はあるな」という感じでした。人によっては”最悪の結果”を告げられて受け入れる覚悟がない、”男としての尊厳が傷つく”など受けたくない理由はあるでしょう。でも、子供ができる仕組み上、問題は男性女性どちらにも起こる可能性はあるわけです。

 幸い我が家には子供がすでに2人いるので、検査の結果が悪かったとしてもなんら気になりません。子孫を残すという動物としての至上命題はクリアしてるわけです。

 今思えば安易に行った初めての検査では、たぶん心のどこかに”俺に異常があるわけない”という気持ちはあったかもしれません。ただ、相手が治療を受けていて、それでもなかなか子供に恵まれない。引っ張って引っ張って検査を受けたらこちらの障害が大きかった、なんていうことになればロスした時間がもったいなすぎますし、時間以上に関係がこじれると思います。

 なのでそういう状況に立っている男性がもしいるのなら、検査を受けるなら早い方が良いということです。結果如何で次のフェーズへ進むことができるので、停滞しているよりはマシだと思いましょう。

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