8/15 いおファーム 秋栽培開始
おはようございます。
5日間にもおよぶお盆休みが終了して、本日より出勤です。
しかし子供たちは夏休み後半戦。
まだまだ宿題も遊びもたくさん残っています。
計画中のイベント等はないものの、休日を利用してなるべく良い思い出ができるように
親としても積極的に行動していこうと思います。
秋栽培 えだまめ① 品種
秋のファームはまず「えだまめ」から。
品種はこちら。
近所の我が家御用達のホームセンター、種コーナーに唯一えだまめとして残っていたものです。
秋収穫の枝豆は早生であることが絶対条件です。
また夏蒔き秋どりで調べると和種がおすすめとのことです。
秋栽培 えだまめ② 播種
3号ポットに種を植えていきます。
とうもろこし跡地の畝は幅約70㎝、長さ約180㎝です。
株間は25~30㎝ということなので、5株ずつ2列、10株の植え付けを想定。
種まき用の土は結構高価なので培養土を使用しました。
二人で取り合いをしながらポットに土を詰めていきます。
不毛な奪い合いは何歳ごろまで続くのでしょうか。
第三子の誕生までに成長してほしい。
種を1ポットあたり2~3粒蒔きました。
まだまだ丁寧な仕事ができない次女はポットの端にも種が落ちていました。
なるべく真ん中に寄せておいてくださいと指導をして、まぁまぁ上手に置けました。
お姉さんの方はさすがに奇麗に並べていました。
元来几帳面な彼女なので、これくらいの仕事はちゃんとこなしてくれます。
嫌なことは徹底的に避ける人ですが、好きなことには集中できるようです。
種まきが完了して、土をかぶせて水をやり、発芽するまでは日陰に置いておきます。
秋栽培 えだまめ③ 注意点
えだまめの簡単な注意点。
まず高温注意です。
種の袋にも書いてある通り25℃~30℃が望ましいそうで、高温になりすぎると
発芽不良を起こすそうです。
日中は35℃前後もめずらしくない今の時期なので、日陰に設置するのは必須です。
逆に10℃以下に当たると生育が停滞するそうです。
なので今の8月中の植え付けが必須です。
次に乾燥に注意。
乾燥が過ぎると”さや”への実入りが悪くなるそうです。
この点は雑草や防虫対策としてマルチを敷いておこうと考えています。
栽培方法が書いてあるいろんなブログなどを見てもマルチングは必須ではないようですが
土が乾きやすい時期でもあるので、そうしておこうと思います。
読書感想文
話は一転して、長女の読書感想文をなんとか終えました。
必須の宿題ではなく選択の項目でしたが、普段から本読みが苦手、
文章を書くのが苦手そうなのでチャレンジしてもらいました。
一緒に公民館の図書館へ本を借りにいき、5冊借りたうちの1冊で感想文を書きました。
読書感想文、低学年で検索したら、書き方のコツがいろいろ出てきました。
その中で採用したのは、本を一緒に読み、長女にインタビュー形式で感想を聞き、
その感想をそのまま文章にしてしまう方法です。
また、文章も親が下書きをしてそれを写し書きします。
この方法でおよそ3時間かけけて感想文は完成。
2年生にしては長時間がんばれたと結構感心しています。