8/14~15 いおファーム 夏の後片付け
おはようございます。
私のお盆休みも最終日。
今年もちゃんとお墓参りができ、充実のお休みでした。
夏の後片付け①
立派なユウガオの最後の雄姿です。
「夕顔」の名にふさわしく、夕方には白い奇麗な花が咲きました。
このころは「小玉すいか」と呼ばれていました。
そして立派なユウガオの実を付けました。
4.2kgと3.9kgの2つが成りました。
約3か月に渡る小玉すいか、もといユウガオの栽培は終了しました。
蔓を裁断して後片付けへ移ります。
兵どもが夢のあと、すっきりしました。
夏の後片付け②
茎とある程度の根を除去したのち、袋を取り出します。
一応袋は再利用可能。
そして土をふるいにかけてひげ根を極力取り除いていきます。
ここでユウガオの根の張り具合には驚きました。
土を触っての作業なので画像を残せませんでしたが、
隣のトマトの下くらいまではしっかり伸びており、その先は確認できませんでした。
取れないところはあきらめて、ふるいにかけた土を戻して馴らしておきました。
水耕栽培中の紫陽花
挿し穂3本中の1本でしか発根が確認できていない水耕栽培です。
こちらの1本も発根確認ができてから根の伸びがもう一つ進んでいないような気がします。
3本まとめてポットに移して土に挿しなおすべきか迷い中です。
秋ファーム開始
こちらとうもろこしの跡地です。
8/7に苦土石灰を撒き、8/14にバークたい肥をまぜこみました。
とうもろこしの後作候補を調べると「えだまめ」、「はくさい」、「ブロッコリー」
などがおすすめであるとのことでした。
そして検討の結果「えだまめ」の栽培を決めました。
決め手は子供たちのおやつにもなるし、二人ともえだまめは大好きであること。
不安要素はえだまめは通常4~5月蒔き、7~8月収穫ということ。
一応8月蒔き~11月収穫も可能ではあるそうです。
そしてその夏蒔きでは”和種”がおすすめとありましたので
それも踏まえて準備していきたいと思います。