いおファーム~次女とおやじの家庭菜園~

教育と趣味を兼ねた次女との家庭菜園の日々

7/25 いおファーム 紫陽花の鉢上げ

今日も一日お疲れさまでした。

急ぎの2件投稿です。

25日は長女がキャンプで1日不在でした。

長女と次女はプロテスタント系教会併設の幼稚園出身、在園中で

毎週日曜日はキッズ版日曜礼拝みたいなのがあって教会へ通っています。

その教会が催す日帰りキャンプで小学生から参加可能。

2年生の長女は2回目の参加です。

日帰りとはいえ、友達とお弁当を食べ、水遊びをしたり

キャンプファイヤー、花火、夜ごはんは手作りカレー。

友達と過ごすのが大好きな長女には最高の1日になったと思います。

小玉すいか&とうもろこし

7/25

24日に2番果を収穫してしまいましたので、ややさびしい出で立ちとなりました。

それでも大きな葉が存在感を示しています。

また1番果のひげも茶色く色づいており、実が結構大きくなってきています。

相変わらず巻き付こうとするすいかのツルが忍び寄ってきています。

7/25

こちらの小玉すいかの雌花が24日の夜に開花しておりました。

急いで雄花を摘んで人工授粉、25日朝に花が閉じてこのような状態です。

こちらもおそらく上手くいったものと思います。

7/25

こちら22日に受粉したものです。

あからさまに果実のサイズが大きくなっており、ツルが下がってきています。

形的にはすいかというよりは”ひょうたん”みたいですが、

買った苗が間違っていないことを祈ります。

水やりは欠かしません。

はやく大好きなとうもろこしとすいかが食べられるといいです。

紫陽花の鉢上げ

8月は外出が増えるので管理がおろそかになる可能性を考えて紫陽花の挿し穂を鉢上げしました。

7/24

移動が楽ということで取っ手付きです。

土は100%腐葉土に挿し穂に使用した鹿沼土を混ぜています。

配合比率は不明。

適当です。

失敗したらごめんなさい。

挿し穂の状態で土の上に出ている部分からも発根が確認できていました。

新芽が出いるものもあったので、もう大丈夫だろうという判断です。

崩してみると根の出方にだいぶと差がありました。

こちらは唯一新芽が出て成長していた穂です。

一番根が張ってると予想していましたが、逆に一番根が出ていませんでした。

対してこちらの根は完璧に成長しています。

新芽が出ているわけでもなく、正直挿したときと見た目に変化はありません。

この2本の挿し穂の差は何かと考えると、葉が全然違います。

1度日向に放置してしまい日光で葉が焼けてしまったときがありました。

7/2 日焼けダメージ

このとき最大のダメージを負った左ポッドの上の穂が新芽が出ている穂になります。

つまり葉を奇麗に残していることが発根の勢いに直結するようです。

また葉を失うと新芽が出やすいということにもなるんでしょうか。

どちらに養分を割くかということかと思います。

挿し木を行ったのが6/22ですので33日目の鉢上げとなりました。