7/16~17 いおファーム 人工授粉
おはようございます。
3連休の最終日、朝から蝉の声が響いており続いた休みから夏休みの雰囲気を感じます。
この週末は次女のお泊り保育、習い事、そして長女の七五三撮影と色々ありました。
1日飛んだので2日まとめて記録します。
とうもろこしの人工授粉
16日の朝の時点で向かって右側のとうもろこしは雌穂のひげがわんさか出ていました。
雄穂に関してはすべてしっかり開いて、まさに開花しています。
すこし揺らすと粉状の花粉が簡単に飛び散ります。
この飛び散り方を見るとわざわざ切り取って人工授粉をしなくても受粉しそうです。
ただアワノメイガ対策もかねてのことなので雄穂はカットしてしまいます。
16日は雨が降るとの予報だったので、予定通り17日朝に人口受粉をしました。
両端の2本の雌穂がしっかり伸びていたので、とりあえず5本中2本の受粉を行いました。
おいしいとうもろこしができますようにと振りかけております。
収穫は受粉から2~3週間経過したころだそうです。
2週間だと7/31で3週間だと8/7です。
ちなみにヤングコーンは雌穂が出てから1週間程度経過したころが時期らしいです。
両端のとうもろこしは2番果も出そうなのでヤングコーンも楽しみです。
すいか雌花その後
すいかに着いた雌花です。
まだつぼみで開花前という感じです。
この奥に同じツルから伸びた雌花があります。
こちらが上手くいった場合、小さいほうは摘花となります。
雌花が他にもないか探していると、何やらフンが大量についた葉を発見しました。
ウリハムシがきゅうりにはよく寄っていますが、こんなフンが葉についていることはありません。
他にもないか見ていると、犯人らしき虫を発見しました。
若干薄い色の幼虫みたいです。
そっと退場願いました。
何の幼虫かわかりません。
すいかの害虫で調べても該当するものが見当たりませんでした。
そして17日の朝、前日まで咲きそうだった雌花のつぼみを見たところ、画像のようになっていました。
これ、完全に咲き終わってます。
仕方ないので花弁をとって強引に受粉させてやろうかと雄花を探しましたが、咲いている雄花が皆無。
すべて夜に開花したものと思います。
無理を承知で少しでも状態の良さそうな雄花で人工授粉をしてみました。
たぶん無理だろうと思います。
アジサイの挿し穂栽培
6/22に挿し穂をしたアジサイです。
約3週間(25日ほど)で発根を確認しました。
新芽が出た穂もありましたのでうまくいっているなとはおもっていました。
実際目で確認するとうれしいです。
他の穂も動かそうとしても抵抗を感じるので上手く根が出ているんだと思います。
鉢上げを考えないといけないわけですが、動画などを見てみると
真夏の鉢上げは避けた方が良いというものがありました。
ただ、ここから夏を過ぎる9月後半まで約2か月。
このサイズのポッドのままにしておくのがとても不安です。
朝夕涼しい時間帯を狙って近いうちに鉢上げしたいと思います。