7/15 いおファーム とうもろこし雌穂
おはようございます。
1日飛ばしておりましたが、記録再開です。
曇天続きでしたが、今日は一日晴れる予報となっています。
暑い一日となりそうなので水分補給をしながら農作業をしましょう。
雌穂が出現
1本のとうもろこしから雌穂を確認しました。
結局終始一番生育のよかったのもが一番にたどり着きました。
雌穂は雄穂が出てから1週間程度で出現するそうです。
遡ってみると雄穂が確認できたのが7/7でした。
ですのでおよそ10日ほどかかってます。
雌穂が出てきましたので、ここで考えないといけないのが「人工授粉」です。
とうもろこしは風にゆられて自然に受粉するそうで、ベストはある程度の数を
前後左右で受粉しあえるように植えつけます。
しかし我が家は5本のみで横一列なので、確率を上げるため、人工授粉をします。
人工授粉は晴れた日の午前中に行うのが良しとされています。
ただ15日、16日は天気が悪く、雨が続きますので17日に行う予定としました。
すいかの雌花
もう一つ人工授粉と言えば小玉スイカ「月娘」さんです。
すいかのタイミングは、雌花が開花した朝に同じく咲いた雄花を使うのがベストだそうです。
ただ、今まで朝に開花した雄花を見たことがないんですが。
花が咲いてるのはいつも夕方以降です。
そして相変わらずこの雌花と同じツルにある雌花以外、確認できていないのが不安です。
収穫
15日はピーマンが沢山採れました。
ただ半分近くは何やら虫食いの穴が開いていました。
調理中に犯人が発覚しました。
ナメクジです。
食べられて傷んでいる部分のみ除去しておいしくいただきましたが、ナメクジ対策が必要です。
長女が育てたきゅうり
長女が小学校で育てたきゅうりをはちごと持って帰ってきました。
曲がっているというより丸まっているきゅうり。
そして細い主軸と斑点だらけの葉っぱ。
重病患者さんです。
肥料不足の典型的な形で持って帰ってきました。
一応肥料を与えて復活があるか観察しておきます。