7/6 いおファーム 灰色カビ病
おはようございます。
まだまだ曇天が続く今日この頃ですが、今日、明日は少しでも晴れ間が拝めそうです。
つまり日中は蒸し暑くなるのでしょう。
熱中症に気を付けて仕事し、勉強し、遊びましょう。
灰色カビ病に注意する。
きゅうりの病気に「灰色カビ病」というのがあるそうです。
名の通り花が罹患すると開花後に花弁を灰褐色に腐らせる病気です。
湿度が高くなる梅雨時期は菌が胞子をたくさんつくるので
梅雨時期の大敵となるようです。
水や肥料、日照不足によって雌花が育たずに画像のようにしぼんでいく状態を今年は多く見ました。
そしてこの花と実のちょうどつなぎ目当たりが黒ずんでくるのですが、この状態が特に「灰色カビ病」の原因菌の温床となるそうです。
この状態をみつけたら早めに除去します。
放置しておくとこうなります。
そして罹患した花が落ち、葉に乗ったりすると葉に病気が移ります。
樹が弱っていると罹りやすいそうなので、やはり肥料不足と日照不足が疑われます。
対策としてはマルチを敷いたり、風通しを良くするなどがあげられます。
また広がりを防ぐため、罹患した花等を見つけ次第除去することです。
とうもろこは次の段階へ
ついに雄穂の確認ができました。
画像が小さいですが、しっかり雄穂があります。
雄穂は植え付ける前は知りませんでしたが、”ゆうすい”と読むらしいです。
とうもろこしになる雌穂は”しすい”だそうです。
雄穂が出始めた頃が追肥の目安ということなので、雨が降らなければ
次女に追肥をお願いします。
また、雄穂が出たら注意すべきは「アワノメイガ」という害虫です。
防虫ネットも考えましたが、家庭菜園ですので都度捕殺していきます。
少しですが花が開きそうな雰囲気が出てきました。
つぼみは沢山ついていますが、開花したものはまだありません。
少しですが小松菜復活
諦めていた小松菜ですが4~5株ほど回復の兆しです。
ほうれん草はおそらく全滅した模様なのでプランター蒔きを試していきます。
小松菜が収穫まで育つでしょうか。