いおファーム~次女とおやじの家庭菜園~

教育と趣味を兼ねた次女との家庭菜園の日々

長女は朝が弱い

 長女が通う小学校は地域ごとに班分けされて集団登校をしています。決められた集合場所に集合し、決まった時間に出発するわけですが、本日見事に遅刻。1年生にして3回目の置いてけぼりです。

寝起きが悪い長女。

 うちの長女は寝起きが非常に悪いです。朝、起こしてもがっちり布団に潜り込む、くらいならまだしも謎の奇声をあげ起きることを拒否します。挙句、寝室が2階なのですが、1階へ抱っこして下ろせとせがんできます。小学1年生です。7歳です。

 ただ、不思議なもので通常の学校がある平日はグズって手が付けられないのに、休日や遠足などのイベントがあるとすんなり起きます。こういう姿を見ると、朝起きるのが苦手というよりは学校へ行くのが嫌なのかな、とも思いますね。

 今日は家族全員いつもの起床時間より遅くに起きて、昨夜の登校準備も不完全であったため、本来家を出る時間を10分以上オーバー。8時55分に登校班は出発してしまうのに、その時間に家を出て行きました。遅刻確定です。

朝ごはんも食べない長女。

 寝起きが悪いだけならいくらでも挽回できるのですが、朝ごはんもぐだぐだ食べてます。というか、一口二口かじったらほかのことに気を取られて時間だけが過ぎてしまうという毎日です。たまにご飯をゆっくり食べる時間があったとしても、同じくらい口に入れては「お腹いっぱいだから残す」という始末です。

 今日も起きるのが遅かったため、妻が急いで用意したおにぎりを二口ほどかじったら、気持ちは明後日の方向へ。出発時間もとっくに過ぎて、結局ご飯はそこで終了。

 小食なわけではありません。給食はおかわりするそうですし、夜ご飯などはちょっと心配なくらい食べます。将来苦労するだろうなと思ってしまうほどです。

 朝食を絶対に食べなさいとは思いませんが、何せ朝食べず、夜に沢山食べるという健康を害するような食べ方は懸念しています。ここ数年で減量の苦労は嫌というほど体験した私ですから、そんな苦労はしてほしくないと思ってしまいます。

登校班に間に合わない長女。

 登校班には間に合わなかったそうです。当然ですね、登校班が出発する時間に長女はまだ玄関にいたわけです。

 この登校班に間に合わないは、1年生になって3回目です。自分の小学生時代を思い返しても1年生で遅刻してくる子はいなかったように思います。3年生くらいになれば余裕が生まれて遅れたりは私自身もあったように思いますが。

 上級生はやはり1年生を気にかけて、登校班の班長さんなども責任感を持って下級生を連れて行ってると思うわけです。そういうことを考えれば大変申し訳ないなという気持ちです。

別の登校班へ紛れ込む長女。

 遅刻するのは本人が悪いわけですが、やはりそこは親です。一人で登校となれば心配で、ちゃんと登校できているかは気になります。一度やらかしてる子なだけに。。。

 前回もそうですが、今回も聞くところによると、ちょうど通りかかった別の地域の登校班に紛れ込んだそうです。関心できることではないですが、少なくともある程度の安全が確保できるならそれでよしとします。

 多分この子は要注意人物に指定されていることでしょう。

 明日はお待ちかねの土曜日。朝はゆっくり寝れる日です。でも、そんな日はさっさと起きたりするんですね。大好きなそろばん教室もあることだし。

 来週の月曜日こそはスムーズな登校を切に願う、macchibowの旦那でした。お疲れさまでした。