長女、マラソン大会。ご褒美を要求す。

　小学校のマラソン大会がありました。

　macchibowの旦那です。そろそろ1週間連続での投稿になるのではと思います。今日は長女のマラソン大会の応援に行ってきました。

同じ小学校

　長女の通う小学校は実は私の母校です。いわゆるジモティですが、生まれてこの方地元を離れたことがない、というわけではなく、紆余曲折あって戻ってきました。紆余曲折についてはそのうちmacchibowから語られることでしょう。

　そんなわけで長女が通う、また次女も通うことになる小学校は私も通っておりました。なのでマラソン大会に限らず、音楽会、運動会などいろんな行事が行われるたび、「俺の時代は～」となります。

マラソン大会

　9時からスタートということで、9時前登園の次女を二人で送った足で小学校へ向かいました。幼稚園から小学校は徒歩3～5分ほど。すぐそこです。ただ、時間ギリギリとあって、駆け足になりました。子供のマラソン大会に駆け足で向かう親です。やる気が違います。

　9時スタートはなぜか2年生でした。2年生女子、男子、1年生女子の順で、我が子のスタートまで25分余裕がありました。走ってくる必要はありませんでしたね。

　我が子の、1年生女子の順番が来ました。スタート位置は外枠です。一回フライングがあったあと、多少出遅れはあったものの問題なくスタート。事前の練習では後ろから数えたほうが早いくらいの順位でしたので、期待はしていませんでしたが後ろから5番目という感じです。バックストレッチから3コーナーを回ってスタンド前では観覧席の私たちを探して手を振る余裕を見せています。そういうのは先頭でするものだと思いますが、脳内お花畑長女ならではですね。

　校庭2周半ほどの距離ですが、最後もすぐ前を走る子に仕掛けて抜き切ってのゴール。14位でした。余裕を感じられる完走であったので、気持ち次第ではもう少し上位に入れると思いました。でもそこそこの位置にいるのは長女らしいです。

ご褒美ってなんだ

　夕飯はなぜかご褒美の「マック」。なんなんでしょう。14位ってご褒美がある順位なんでしょうか？私は何事においてもトップを獲ったことはありませんが、ご褒美があるのは1位のみと思っていました。しかしまぁ、「あきらめず最後までとまらず走り切る」という約束は守った、ということで。

**ペットたち

　虎がリビングにちょくちょくかえってくるようになりました。ただ、生活の拠点はリビング外、どうも子供部屋の押し入れに居を構えているようです。

　そんな虎を追って三毛も外へ出たがります。しかし我が家に来て一月ほど経った三毛ですが、成長が早いもので、当初足や手をかませてもかゆい程度でしたが、今はもうじゃれてくるのも痛いもので、大きくなったなという気持ちと、むしろそれ以上にうっとうしい存在になってきました。マジで痛い。でも、拾われ猫、幸せに大きくなってくれることを願います。

　そろそろmacchibowが復活の予感です。旦那の雑記も日々のネタひとつ探すのも一苦労なのであくまで繋ぎにしてほしいところです。