いおファーム~次女とおやじの家庭菜園~

教育と趣味を兼ねた次女との家庭菜園の日々

7歳は「帯解(おびとき)」七五三参り

恒例のmacchibow旦那の雑記です。昨日は七五三のお祝いで会食をしましたが、本日は午前中より神社へお参りに行ってきました。

七五三は”着物が変わる”お祝い

 七五三の風習は江戸時代から3歳、5歳、7歳と大きくなるにつれ、着るものが変わっていくことをお祝いして参拝していたものからきているそうです。

 長女の7歳の参拝です。衣装は残念ながら動き出しが遅かったこともあり、貸衣装が軒並みレンタル中ということで、入学式の服で臨みました。1回限りと割り切っていた入学式の衣装が思いがけず再登板する機会があってよかったです。

 5歳の次女は付き添い。ただ集合写真を撮ろうというこなので、次女も入園式の衣装を引っ張り出す。さすがに少し丈が短いような気もしますが、まぁ良いでしょうと。

 神社では長女のみ祈祷の手続きをする。祈祷する子供は記念品として小袋がもらえます。中身はお菓子ですが、とうぜん長女のみがをそれを貰うと「ずるい!」となるのは必然。ただ、その後の長女の妹に持たせてあげる配慮にはさすがお姉さんになったなぁと成長を感じました。

祈祷待ちの時間

 申し込んだ順番に番号が割り振られて、10~15人ずつくらいのグループで本殿へ入って祈祷を受けるという流れでした。なので、順番がくるまで本殿前で待機です。さすがに寒いので待機所へ行くも満員状態でした。仕方なく外で待つことに。

 待ってる間に適当に写真撮影タイム。せっかく良い衣装を身に着けているので沢山撮らせてくれたらいいのに、人の後ろへ隠れたり、何かにつけてイヤイヤ言ったり、なぜか日陰の暗い場所へ行ったり、思い通りに動いてくれません。

 挙句に「お腹すいた」などとのたまう始末。早く順番回ってきてほしい。

祈祷終了

 20~30分待ったところで順番が回ってきました。ただ、人数が単純に多かったからなのかコロナ禍だからなのか、「祈祷を受ける子供一人につき、付き添う保護者は1名」ということで次女が一緒に入れず、macchibowと本殿外にて待機。ここでも、やはり一緒に入れないことに悔し涙を流す次女。

 本殿の中で風船と千歳飴が手渡されて10分程度の祈祷が終了。待ったわりには祈祷が短いなと思いましたが、保護者は壁際に立たされていたので早く終わってよかったかなと。

 最後に集合写真を撮って、ベビーカステラみたいなやつを買って帰宅となりました。

七五三の次は誕生日

 同時に本日は次女の誕生日。5歳になりました。

 七五三も終わって一息ついたところで、以前から自分の誕生日ケーキは自分で作ると言い張っていた次女の意思を尊重し、これからケーキの材料買い出し&ケーキ作りです。しかも、なぜかケーキ作りを手伝うのは私のほうです。ケーキの作り方なんぞ知らんのに。。。

 お誕生日については後日ということで、買い出しへ行ってきます。

不妊治療の経過

 タイミング法の後、しばし結果待ちということで待期期間としていましたが、どうもリセット?という言葉が適切かどうかはわかりませんが、今回は”出番ではない”と赤ちゃんが判断したのでしょう。このタイミングではなかったようです。

 ”今回はもしかして”なんていうように、期待を持っていたらおそらく天邪鬼な遺伝子が裏切ろうとするだろうと、また期待すると結果を得られなかったときに沈むだろうと思い、なるべくそっちに気を置かないように心がけて生活してました。しかしやはり、ダメだったという結果が突き付けられると、妻も「気にしないようにしてはいたけど、やはり気持ちが落ちる」と言っていました。そりゃそうですね。全く気にしないことなどできるわけない。

 とりあえず気を取り直して明日から再スタートということです。まぁ、年齢的に余裕があるわけではないですけど、それでもここがギリギリというご夫婦もいるなかで考えるとまだまだ気楽な位置にはいます。焦らずに前進していきたいと思います。

 本日もお疲れ様でした。

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