いおファーム~次女とおやじの家庭菜園~

教育と趣味を兼ねた次女との家庭菜園の日々

和歌山県 白浜アドベンチャーワールド

おはようございます。

昨日に引き続き雨降りの朝です。

降り続く雨はトマトに甚大な被害を与えております。

8/18

色づいてきた実がほぼ割れてきています。

秋の準備も考えれば今週くらいにトマト&きゅうりは撤収を考えた方が良さそうです。

そうなると、位置的にオクラも撤去・・・ピーマンは移植しましょうか。

白浜アドベンチャーワールド

2年連続3回目の訪問、「白浜アドベンチャーワールド」。

四足歩行の動物は基本的にすべて愛する我が家にとっては最高の場所です。

去年は雷雨に見舞われて大変でしたが、今年は快晴となり有意義に遊べました。

白浜アドベンチャーワールド② イルカライブ

アドベンチャーワールドでもメイン的な位置づけにあると思います、イルカライブ。

今回の見学タイムスケジュールの順番は

ペンギンのお食事→イルカライブ→アニマルライブ→サファリ→パンダ舎。

ペンギンの食事そっちのけで、背中の丸みが子供達そっくりだねという話から

あのペンギンがとうちゃん

あのペンギンがかぁちゃん

あれが私とねぇね

とペンギンたちを家族に例え始めました。

しかしペンギンの歩く姿はいつみても可愛い。

楽しみにしていたイルカライブ。

イルカの泳ぐ姿やジャンプはとてもかっこよく、

スタッフがイルカと泳ぐ姿をみて次女は

「イルカと一緒に泳ぎたい」と言っていました。

「そのためにもっとスイミング頑張ろうぜ。」と言っておきました。

ライブのオープニングでライブカメラで客席を写して

数組のお客さんがスクリーンに映し出されるんですが、

5年前に3歳の長女がアップで抜かれた映像はいい思い出です。

白浜アドベンチャーワールド③ ランチ

今年はフードコートでランチ。

麺類、ハンバーガー、丼もの、カレーと色々あるなかでお二人は

ペンギンのオムライスと

キリンのカレーを選択。

そして、見事に二人とも半分近く残すというオチでした。

普通に一人前食べた後にこれを片付けないといけない我々夫婦の地獄。

量的に予想できたことなので、反省です。

白浜アドベンチャーワールド④ ウォーキングサファリ

クロサイ

そして午後はサファリへ。

サファリエリアの見学の仕方は大きく分けて2パターン。

定期的に周回しているバスで集団で周るか、各個人で周るかです。

過去2回はバスでの見学を選びましたが、去年バスの中からウオーキングの人たちを見て

「来年はウォーキングで!」

といっていたmacchibowの意見を採用。

時間にして50分程度とありましたが、おそらく子供とゆっくり見ていた

我が家は1時間半くらいかかっていました。

でも、今回わかったのは絶対ウォーキングがおすすめ。

まずいくつかのエリアで餌やりができます。

画像はマントヒヒに投げ入れるというやり方でしたが、キリンの場所はもっと

近い位置で餌が与えられるみたいでした。

この日は体調不良なのかなんなのか、キリンの餌やりは中止でした。

体調によってできない日もあるようです。

ウォーキングサファリだと近い位置で記念撮影もできます。

バスだと走行しながらとなりますが、ゆっくり見学できるのも魅力。

ただ真夏は熱中症には十分注意しましょう。

ウォーキングだとこういう場面にも出くわします。

こちら「マレーバク」ですが、ちょうど飼育員さんがブラッシングをして

おそらく皮膚病の治療のための軟膏を塗っておりました。

ブラッシングがとても気持ちよさそうで、横になっておとなしく治療を受けていました。

アドベンチャーワールド⑤ パンダ~閉園

アドベンチャーワールドの閉園時間は17時。

ナイトサファリやイルカナイトライブなどは夜のイベントですが通常はこの時間です。

そしてもう一つのメインはパンダですが、開園時にとんでもない行列ができていましたので

これは終わり際に見ようと、閉園前を狙っていました。

パンダ舎が閉まるのは16時30分。

直前に向かいましたが、一頭はすでに帰宅しており、

もう一頭も後ろ向きに寝転がったままお疲れの様子でした。

まぁ、繁殖ルームでも見れたので良しとします。

そして我が家のお決まり、同じ構図での写真撮影、過去との比較。

二人とも大きくなりました。

よく見たらパンダも17年と21、22年では変わってますね。

去年との比較ですら二人とも成長しています。

同じ構図で撮ると成長がよくわかってとても面白いです。

というわけで閉園、和歌山旅行2日目はこの後宿泊のホテルへ向かい終了です。